Stone Island 東京青山店と公式オンラインストアのみの限定販売

Stone Island（ストーンアイランド）とNew Balance（ニューバランス）による継続的なコラボレーションから、初となるスケートボーディングライン「NUMERIC 272」が2025年6月18日(水)にローンチされる。

素材研究と機能性、そしてサブカルチャーにおける共通の価値観によって結ばれた両者のパートナーシップは、この最新作「STONE ISLAND MARINA | NEW BALANCE Numeric 272」で新境地を見せる。

New Balanceのスケートボーディングライン「New Balance Numeric」へと展開が広がり、新たに登場する今回のシューズは、Stone Islandの2025年春夏カプセルコレクション「STONE ISLAND MARINA」からデザインインスピレーションを得た。

Numeric 272 ¥33,000

New Balanceの歴史においても前例がない特別仕様の本作は、バルカナイズ製法を採用することで前足部でのボード感覚を高め、かかとへの衝撃を軽減するよう設計されたアウトソールを装備。さらに、優れた快適性と足裏の保護性能を両立する高品質のOrtholiteインソールを搭載し、耐摩耗性に優れたラバーコンパウンドを改良した素材のNduranceノンマーキングソールが、優れたグリップ力をサポートする。

上質なスエードと、シューズ全体を横断するステッチ・アンド・ターン仕様のポリキャンバス製シュラウドを組み合わせた、立体的な構造のアッパーも特徴的だ。このシュラウド部分とサイドの「N」ロゴには、光の加減によってさりげなく表情が変わるライトリアクティブ加工が施されており、視覚的な変化が表情に奥行きを与える。マリンハードウェアを想起させる金具のディテールが反映されている、アルミニウム製のアイレットのディテールも見逃せない。

そして立体的なストライプディテールの意匠が特徴的なカスタム仕様のシュータンと、安定性を高めたラバー加工のヒールカウンターにはSTONE ISLAND MARINAのロゴを施し、NBをダイレクトプリントしたアッパーヒールタブも目を引く。

カラーは今シーズンのSTONE ISLAND MARINAのカラーパレットを反映した、ホワイト、ブルー、イエローの3色で登場し、それぞれドライバッグとシグナルホイッスルが付属する。

なおキャンペーンビジュアルには、ブラジル出身のティアゴ・レモス（Tiago Lemos）、アメリカ出身のジャスティン・ヘンリー（Justin Henry）、イタリア出身のダビデ・ホルツクネヒト（Davide Holzknecht）の3名のプロスケートボーダーを起用。

ビジュアルはニューヨークを拠点に活動する映像作家・写真家のジェレミー・エルキン（Jeremy Elkin）と、ロサンゼルスを拠点に活動するスケートボード専門のフォトグラファーのジェイク・ダーウィン（Jake Darwen）によって撮影され、動画はアメリカを拠点に活動する映像作家・ビデオグラファーのティルレ・ウィルコックス（Tylre Wilcox）が手がけた。撮影のロケーションとして選んだミラノ中央駅は、ミラノのスケートシーンの中心地として長年親しまれており、本コラボレーションの世界観を見事に体現している。

［INFORMATION］
STONE ISLAND MARINA | NEW BALANCE Numeric 272
発売日：2025年6月18日(水)
販売店舗：Stone Island 東京青山店、公式オンラインストア